約 3,239,251 件
https://w.atwiki.jp/bf_njurf3f5/pages/98.html
無印とは? 登場兵器紹介(歩兵所持武器) 登場兵器紹介(乗り物)
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/444.html
BF1942を購入する 以前あったコンプリートコレクションは在庫なしの状態なので、今購入される方はこちらです。 Battlefield 1942 The WWII Anthology (輸入版) BF1942を購入する(海外から) 日本の通販サイトで売ってなくても、米Amazonでは買えます。送料考えてもむしろ安かったり… http //www.amazon.com/Battlefield-1942-World-War-Anthology-Pc/dp/B00022Q0RI http //www.amazon.com/Battlefield-1942-Pc/dp/B000067O0Q/ http //www.amazon.com/Battlefield-1942-The-Complete-Collection-Pc/dp/B000BFPAPY/ http //www.amazon.com/Battlefield-1942-pc/dp/B002RJPPNE/ http //www.amazon.com/Battlefield-1942-World-War-Anthology-PC/dp/B0011WJBKQ/
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/115.html
bf1942_match_mappack BF1942ノーマル用 準公式追加MAP集 Filefrontよりダウンロード: http //battlefield2.filefront.com/file/BF1942_Match_Mappack_V10;37864 FilePlanetよりダウンロード: http //www.fileplanet.com/150339/150000/fileinfo/Battlefield-1942---Match-MapPack 2004年のクリスマスに米国EAが公開したボーナスマップパックである。 The Great Pursuit Operation Forager Remagen Faid この頃はすでにBF1942のバージョンアップが止まっており、事実上最後の追加マップとなる。 従来、ボーナスマップは直後のアップデートパッチ公開時に同梱され、日本語ローカライズもされてきた。 しかし、match_mappack公開後はマイナーアップデートのver1.61しか出ておらず、これらのマップは同梱されていない。 したがってこれらのマップはパッチとは別に導入する必要がある。 以下の追加マップは、パッチ(ver1.6)を当てると全て自動的に導入されるため、個別に導入する必要はない。 珊瑚海(ver1.3で追加) アバディーン(ver1.4で追加) バトル・オブ・ブリテン(ver1.4で追加) フィリピン侵攻作戦(ver1.5で追加) カーン解放(ver1.6で追加)
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/120.html
BF1942 推奨周辺機器 BF1942をプレイするのにお勧めの周辺機器、地雷の周辺機器をリスト化していくページ。 長いこと整理されてないので、「PCアクション板入力装置スレ まとめwiki」とかを見たほうが参考になるかもしれない。 マウス マウスはゲームに限らず頻繁に使用するものなので、いつかはボタン類が劣化して壊れるものである。 従って、保証のないジャンク品や、サンワサプライやエレコムなどの6ヶ月程度の保証しかない製品は、壊れるたびに買い換えることになるので、安くてもお勧めできない。 値段はやや高くても、3年保証の付いている製品ならば壊れたときの出費がなく安心である。(残念ながらマウスに関しては、高価な製品は耐久性も高いというわけではない) ■ロジクール 3~5年保証。保証書無記入の場合は、購入日を証明するもの(レシートなど)が必要。サポートの対応は遅め(良品交換まで2週間程度かかる)。 故障品を送りつける場合は元払いでお願いしますと言われるが、なぜかヤマトの着払いなら文句いわれない。最近は故障品を送る必要がなく、故障と判断されれば新品を送ってくる。また、保証書を紛失しても発売日からの日数が保証期間を超えていなければ対応してもらえる。 G7 Laser Cordless Mouse 長所:コードレスなので、ケーブルの煩わしさから解放される。毎秒500カウントで、有線式と同等のレスポンス。無線式であることを感じさせない。 短所:同性能のG5(有線式)と比較して高価である。7時間くらい使うと電池交換する必要がある(充電式電池2個付属)。多少重いので軽いマウスが好きな人には不向き。 G7 Laser Cordless Mouse Special Edition G7ノーマルとの違い:側面がザラザラしていて持ちやすい。3,000円ほど高い(キャリングケース付属)。生産終了。ヤフオクで安価に購入するのが吉。 G5 Laser Mouse 生産終了。付属の錘を使って好みの重さに調節できるのが利点。MX510からレーザー式に乗り換えるには適度な価格なので良いかも。サイドボタンが一つになってしまい、好みが分かれるところ。 G5 Laser Mouse(G5-T) 型番はG5-T。G5がモデルチェンジした新製品。サイドボタンが2個に戻った。錘での重さ調整もできる。 マウスの表面全てがザラザラしているので持ちやすい。模様には賛否両論。 G5 Laser Mouse - Special Edition 生産終了。型番はG5-S。G5と性能は同じ。限定色バージョン。 G3 Laser Mouse 左手操作にも対応しているゲームマウス。 G3 Optical Mouse 生産終了。海外ではMX518という名称で販売されている。MX510よりも性能が向上している。光学式マウスの最終進化形といえるが、今後はレーザーマウスしか開発しないようなのが残念である。 ■マイクロソフト 3~5年保証。保証書無記入の場合は、自分で購入日を記入しても良い(直接確認済み)。サポートの対応はとても速い。 電話相談で故障と判定されれば、良品を先に送ってくる(1~3日程度)。折り返し故障品を着払いで送り返せばよい。 Wireless Laser Mouse 6000 Laser Mouse 6000 IntelliMouse Explorer IntelliMouse Explorer 3.0 IntelliMouse Optical 2chではIMOと略して呼ばれることが多い。 変種 ■Lenovo(旧IBM Thinkシリーズ) ThinkPlus USBキ-ボ-ド ウルトラナビ付 トラックポイントが使いたい方向け。マウスを動かすスペースがいらない、航空機はジョイスティック感覚で操縦可能などの利点がある。キーボードとしての性能は正直凡庸。 マウスパッド・ソール 最近のマウスパッドはたいてい光学式マウスに対応しているが、レーザーマウスは使用できないものもあるので注意が必要である。 ■パワーサポート エアーパッドプロIII シリコーン製マウスパッド。別売りのエアーパッドソールと組み合わせて使うことで、エアホッケーのような滑りが得られる(やや誇大表現)。滑りがよい代わりにマウスを止めて照準を合わせにくいという意見もある。レーザーマウス使用者は「マットブラック」が対応しているので、これを選ぶのが無難。 究極セットIII エアーパッドプロIIIとエアーパッドソールをセットにした商品。 ■ニチアス PC用品メーカーではない。家具用の「カグスベール」シリーズがマウスソールに流用出来るとの情報があるので紹介する。 トスベール 本来はフスマ・障子用の滑性テープだが、マウスソールとして使用可能。詳細はリンク先を参照していただきたい。 キーボード キーボードはマウスほど壊れないし、安物でも案外良い製品もあるので、金をかける人は少ない。 しかしキーボードにも価格なりの性能差は存在する。 ■東プレ 静電容量無接点方式のキーボードを製造・販売している国内メーカーである。1年保証。 キー入力に物理的接点がないため、理論上チャタリングなどの故障が起きない。 このため、金融機関の窓口端末やATMなどの高い信頼性が求められる業種用途向けに高いシェアを持つ。 これを民生用として販売されているのがRealforceで、大きく分けてテンキー有りの108(106)系と、テンキー無しの91(89)系が存在する。 PS/2接続の製品は同時押しに完全対応しているが、USB接続の製品は、USB自体の仕様で同時押しに制限があることに注意が必要である。 Realforce108UH SA0100 2007年4月発売の新製品。全キー押下圧45g仕様。USB接続。2chで指摘されていたキートップ表記の♯が#に直っている。 Realforce106S LA0200 長所:Nキーロールオーバー(全キー同時押し可能)である。押下圧は全キー30gの特別仕様である。とにかく軽く、指への負担は皆無なのでゲームはもちろん、大量に入力する仕事に向いている。 短所:高価である。Windowsキーなし。PS/2接続。(耐久性・快適性を考えると短所というほどでもないと思うが) Realforce106 LA0100 変加重仕様。白色のRealforceシリーズのキートップは全て昇華印刷なので、たとえ磨り減ったとしても印刷が消えないというのが利点。 Realforce106UB PJ0800 Realforce106の黒色USBバージョン。キートップの印字はレーザー刻印であり、使用しているうちにならされて薄くなるという報告あり。 Realforce89 ND0100 生産終了。PS/2接続。変荷重仕様(キーによって重さが違う)。テンキーレスなので結果的にマウスを使用するスペースが広くとれる。 Realforce91 NE0100 Realforce89にWindowsキーとアプリケーションキーを追加した現行品。PS/2接続。変加重仕様。 Realforce91U NG0100 Realforce91のUSB版。USBの仕様でNキーロールオーバーの性能が完全に発揮できないことに注意。 ■FILCO メカニカルキーボードのラインナップが充実している。台湾製。1年保証。 有接点スイッチの宿命だが、マウスと同じくチャタリング(故障)は発生し得る。 俗に言う「三角押し」は入力されない。 マジェスタッチシリーズ ドイツのCherry社のキースイッチを採用。茶軸と青軸は打鍵の途中(認識点の少し手前)で引っかかりがあり、そこを超えると一気に底まで押し込まれるので、キーを底打ちしてタイプする人に向いている。黒軸は引っかかりがなく、狙った所で止めやすいので、底打ちしないでタイプする人に向いている。どの軸がゲーム向きか定まった見解はない。 ZEROシリーズ 筐体の造りはMajestouchとほぼ同じであるが、ZEROシリーズは「カチカチ」というメカニカルの打鍵音がはっきりしている。そのため夜中にゲームをプレイしていて家族から苦情が出ないかを考慮する必要がある。 ■マイクロソフト メンブレン式のキーボードではあるが、筐体は値段の割にしっかりと作られているものが多い。 キー押し込み時のキシキシ感が存在するのが難点。 (気になるようなら自分でグリスを塗るなどすれば解決するが) ■Owltech KFK-109PS2 メンブレン式、標準仕様、2,000円程度の良質なキーボードとしてはこれを一番に推奨したい。PS/2接続。ミツミ電機製。 ■iBUFFALO BSKBC02BK 3000円程度の安価なゲーミングキーボード。 ジョイスティック ■マイクロソフト SideWinder Force Feedback 2 生産終了品。販売終了からかなり経過したが、今でも愛用する者は多い。前期版の青箱バージョンと、後期版の赤箱バージョンが存在する。(性能は同じだが、ボタンの塗装・グリップの材質が異なる) 液晶ディスプレイ ビデオカード サウンドカード PCゲーム用途には事実上、クリエイティブ製品しか選択の余地がないのが実情である。 本来CPUが行うサウンド関係の処理を担当させてCPUへの負荷を軽くし、同時発音数を増やして臨場感を増したり、敵の気配をより正確に察知できるようにするのが本来の目的である。音楽用途ではないため、音質に過度に期待してはいけない。 ゲームの動作を軽くするために、必ずハードウェア処理の製品を選択すること。 ソフトウェア処理の製品ではCPU使用率は減らず、ゲームには全く向かない。しかも音楽用途ならば、ONKYOとかの製品を買った方が音質が良い。地雷といわれる所以である。 ■クリエイティブ X-Fi Titanium ハードウェア処理。PCI Express規格で光デジタルも付いてる。今買うならコレをお勧め X-Fi XtremeGamer 生産終了。ハードウェア処理。X-Fi Digital Audioの廉価・後継品。性能は同等だが、金メッキではなくなってしまった。 X-Fi Digital Audio 生産終了。ハードウェア128音処理。BF2、BF2142等もプレイするならばお勧め。 Audigy 2 ZS Notebook ハードウェア処理。ノートPCにはこれ以外の選択肢は無い。 Audigy 2 Value Digital Audio 生産終了。ハードウェア64音処理。中古で安価に入手可能。BF1942自体は64音までしか対応してないため、最新のゲームをしないならこれで十分。 BF1942向けではない地雷リスト 地雷リストです!注意! X-Fi Xtreme Audio ソフトウェア処理の地雷。ゲーマーには不要。 Audigy Value ソフトウェア処理の地雷。安物買いの銭失いの良い例。 Audigy LS Digital Audio ソフトウェア処理の地雷。もう中古でしか出回ってないと思うが、地雷なので買わないように。 Sound Blaster 5.1 ソフトウェア処理の地雷。これ買うくらいだったらオンボードで十分。 ヘッドホン・マイク 好きなのでいいよ。
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/107.html
BF1942サーバのたて方(その1) 0章 はじめに ここに書かれているほとんどの内容の文責は私(DATの中の人)にあります。 サーバをたてる場合、コンピュータウイルスに感染したり、ハッキングなどの被害にあう危険性が増大します。 ここにある情報を基に起こした行動の結果、何らかの損害が発生したとしても、全て自己責任であるということを認識しておいてください。 自分が執筆した部分の著作権自体は放棄していません。(編集しなおして自分のサイトにも掲載するつもりなので) 以上のことに同意していただければ自由に利用・転載などしていただいて結構です。 BattleField1942のゲームサーバは、PCと通信環境、そして多少の知識があれば誰でもたてることができます。 サーバ用のソフトウェアは全て無料で配布されています。 ゲームをしないでサーバを立てるだけであれば、BF1942製品版を購入する必要すらありません。 対応しているOSはWindowsとLinuxとなりますが、ここではWindowsXPでサーバを立てて、実際に管理を行うまでの流れについて解説します。 ※デモ版、BFVサーバを立てる際にも参考になる部分があるかも知れませんが、本文はBF1942製品版とOrigin版(ver1.61とver.1.612)サーバの解説となります。 1章 サーバソフトウェアを入手する BF1942サーバソフトの入手方法は2通りあります。 BF1942製品版、Origin版に付属しているサーバソフトを使用する 無料で配布されているサーバソフト(実行専用サーバ)を使用する どちらも同じソフトウェアですので、必要に応じて使い分けるのが良いと思われます。 BF1942製品版、Origin版をインストールすると、ゲームをプレイするために必要なbf1942.exeの他に、 BF1942_w32ded.exeというものも一緒にインストールされます。これがサーバソフト本体です。 無料で配布されている実行専用サーバは、基本的にクライアントとファイル構造は同じですが、 ゲームプレイに必要なファイル、たとえばbf1942.exeやテクスチャ・サウンド類が含まれていません。 Origin版が登場する前は、無料配布するためにゲームをプレイする機能だけがカットされていたと考えるとわかりやすいかと思います。 製品版、Origin版に付属している実行専用サーバBF1942_w32ded.exeは、ゲーム本体bf1942.exeと設定ファイルやマップ類を共用します。 したがって、この場合ファイルを改変するようなテクニックを使うことはお勧めできません。 サーバは立てられるがゲームがプレイできなくなるといった不具合がでる恐れがあります。 特に理由がなければ、できるだけ実行専用サーバを別にインストールして使用するようにしましょう。 実行専用サーバはEA(米国)やFilePlanet等で無償で公開されています。 そちらからダウンロードしても良いですが、国内向けにアップロードしておきましたのでご利用ください。 この順にダウンロード、インストールしてください。 bf1942_server_v1.6.19.exe(1.6サーバ、110 MB) bf1942_server_v1.6_to_v1.61b.exe(1.61アップデートパッチ、3.16MB) 実行専用サーバのデフォルトでのインストール先は [32bitOS] C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942\Mods\bf1942 Server\ [64bitOS] C \Program Files (x86)\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\ となります。 BF1942製品版/Origin版とは独立して別な場所にインストールされるので、クライアントと別個に使用できます。 ※公式には64bitOSに対応していないので、以下は32bitOSを想定して解説します。 ここまでの手順で製品版(ver1.61)サーバを立てる準備が整います。 しかし、2012年11月に公開されたOrigin版BF1942はver1.612であり、バージョンが異なるのでOrigin版のクライアントは接続することが出来ませんでした。 これを解決するためのものとして非公式のファイルですが、以下のファイルをアップロードしておいたのでご利用下さい。 BF1942_w32ded-1.612-all_clients.zip(非公式修正済ファイル) zipファイルを解凍して生成するBF1942_w32ded.exeとDedicatedServer.exeを従来の同名ファイルと置き換えて下さい。 従来のファイルは必ず各自の責任でバックアップを保管するようにお願いします。 以上で製品版/Origin版共通化サーバ(ver1.61とver.1.612共通サーバ)をたてることが可能となります。 なお、上記ファイルをインストールして導入されるMODは公式のもの、つまりBF1942(ノーマル)、Xpack1(RtR)、Xpack2(SW)だけとなります。 FHやDCなど、他のMODのサーバをたてるつもりならば、クライアントのMOD導入と同じ要領で、MODフォルダの存在する階層にサーバ用のMODファイルを入れてください。 [32bitOS] C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942\Mods\ [64bitOS] C \Program Files (x86)\EA GAMES\Battlefield 1942\Mods\ デフォルトでは、上記のパスに入れてください。 メジャーなMOD(DC系、EoD、FHなど)は、クライアント用ファイルとは別に、サーバ用ファイルが公開されています。 サーバ用のファイルはテクスチャやサウンドなどがカットされていて容量が少なくなっています。(ゲームはできません) サーバ用ファイルが入手できるならばそれを利用した方がいいですが、マイナーなMOD(IS82やGCなど)はサーバ用ファイルが作られていないようですので、その場合はクライアント用のをコピーして使っても特に支障ありません。 2章 BF1942サーバと設定管理ツールについて 本章ではBF1942サーバと純正付属ツール、外部ツールの関係について解説します。 【実行専用サーバに含まれるファイルの解説】 BF1942_w32ded.exe EA純正の実行専用サーバ本体。核となるファイルだが、これだけでは何もできない。 DedicatedServer.exe EA純正のサーバ設定ソフト。これを使うとServerSettings.conを直接編集しなくても設定が可能になり、サーバをたてることが可能となる。しかし細かいところまでは設定できず、KICKやBANなどのサーバ管理機能もない。管理はサーバコンソールか、ゲーム内コンソールから管理コマンドを手動で入力して行うのが基本である。 RemoteConsole.exe EA純正のリモートコンソール。これを使うと別なPCからコンソールコマンドを入力することができるようになる。 このように、実行専用サーバに付属のソフトウェア群だけでも、取り敢えずサーバをたてることはできます。 ほんの1~2時間程度、仲間内だけで楽しむサーバをたてるような場合であればこれでもいいでしょう。 しかし本格的にサーバをたてる場合、コンソールコマンドを入力して細かい設定や管理を行う必要があります。 玄人には楽しい作業なのかもしれませんが、初心者のサーバ管理者には不便だと思います。 歴史的には、製品版の過去のバージョンとDEMO版はこれしか選択肢がなかったわけです。 これらの不便さは、外部のサーバ設定・管理ツールを導入することで解消します。 EA純正のソフトウェアではありませんが、ほぼ全てのコマンドをGUIから視覚的に操作できるようになります。 以下に紹介するツールをあわせて導入することを強く推奨します。 【サーバ管理ツール解説】 非純正のサーバ管理ツールは複数存在しますが、最も使われているツールはBlack Bag Operationsが開発・公開しているBattlefield 1942 Server Manager(以下BFSMと呼ぶ)です。 開発者の意向で、ミラーは禁止されているので開発元から入手してください。 (注)2014年1月現在、Black Bag Operationsの公式サイトは消滅しています。 このままでは新規にBF1942サーバをたてることが困難になってしまうので、ミラーしておきます。 Battlefield 1942 Server Manager (Win32、128人化、Origin版キーハッシュ非表示問題対応版) Battlefield 1942 Remote Manager (Win32、128人化対応版) Battlefield 1942 Server Manager (Win32) Windows用のBF1942サーバ設定・管理ツール。通称BFSM、鯖マネ。EA純正の設定ソフト(DedicatedServer.exe)の代わりに使用する。これはサーバの設定と管理を視覚的に行うためのツールであり、サーバそのもの(BF1942_w32ded.exe)ではない。 ※動作環境はWindows95/98/2000/ME/XPまでの32bitOSとなります。現在主流のWindowsVista/7/8(32bit/64bit)では正常に動作しません。諦めて中古PCに中古OSを使用するか、Linux系でたてましょう。 ※Windows7でサーバをどうしても立てたい場合、BFServerManager.exe、BF1942_w32ded.exeの2つのプログラムを右クリックの「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックをつけ、プルダウンメニューからWindows XP(Service Pack2)を選んで下さい。これでサーバがたてられることがありますが、安定動作するかは不明です。 ※非対応OSにVMware Player等を用いて仮想環境下にWindowsXP等をインストールし、ゲストOSから動作させるという方法もあります。ただしPCは相当のスペックを要求されます。 Battlefield 1942 Server Manager (Linux) Linux用BFSM。これはインストールしてもサーバが立つだけでサーバPCからは操作ができない?ようなので、Battlefield 1942 Remote Manager (Win32)を別なWindowsPCに入れてリモート操作する必要あり。 Battlefield 1942 Remote Manager (Win32) BFSMを別なPCからリモート操作するためのWindows用ツール。通称BFRM、リモコン。あらかじめBFSMでアカウントを作成しておき、そのアカウントで接続してBFSMを遠隔操作する。ややこしいが、サーバを直接操作するものではなく、接続しているBFSMを操作して、その結果としてサーバを操作する。サーバ管理者が別のPCから操作するために使用したり、damepoの管理サポーターのような使い方もできる。admin権限でログインすれば全ての操作が可能だが、ユーザには個別に一部の権限だけを許可する設定も可能である。 BFSMとBFRMを目的にあわせて組み合わせ、複数のPCで使用することにより、サーバ管理の自由度が広がります。 まず最初に必要となるのはBFSMなので、ダウンロードして解凍します。 解凍して得られたファイルを以下の場所に入れてやります。 BFServerManager.exe → C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\ PlayerMenu.con → C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\Mods\BF1942\setting\ 異なる場所にDedicatedServerをインストールしている場合は、間違わないように対応する場所に入れてください。 license.txtとreadme.txtは説明書なので、入れる必要はありません。 BFRMは他のPCからBFSMを遠隔操作するものです。 これはデスクトップやマイドキュメントなどの任意の場所においてかまいません。 BFRMを使用するためには接続用のアカウントを作成する必要があります。 アカウントの設定方法については5章で解説します。 3章 PunkBusterを更新する パンクバスターを有効なサーバを立てた場合、アップデートを怠っていると何の落ち度もないプレイヤーをキックしてしまうことがあります。 こまめにアップデートされていないか気を付けるようにしてください。 ※パンクバスターによるBF1942のサポートは既に終了し、今後PBの更新はありません。PBを有効にする必要性も薄れています。 ※以下のやり方ではPBの更新は出来なくなってますので、更新の必要がある場合はPunkBuster導入法を参考にして下さい。 PBSetupという自動更新プログラムが配布されているので、これを使用するのが良いでしょう。 ここからFor Windows pbsetup.exeをダウンロードして起動します。 Add a Gameボタンを押してGameにBattleField1942を追加します。 単体サーバの場合、クライアントとは別なパス(C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\)にインストールされているはずなので、画像のようにクライアントの場所が指定されてしまう場合はパスを指定してやってください。 指定するパスはC \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\ となります。PBのフォルダまで指定する必要はないようです。 最後にCheck For Updateボタンを押すと、古いファイルがある場合、自動的にファイルが更新されます。 手動でアップデートする場合は、 このページ(英語)の指示に従って合計8つのファイル(うち、サーバ専用ファイル2つ)を指定の場所に入れてください。 ファイルによって入れる場所も異なるので注意してください。 4章 ファイアーウォール・ポートの開放 セキュリティーソフトをインストールしていたり、OSがWindowsXP SP2以降の場合はファイアーウォールが有効になっているはずです。 無効にするのが一番楽ですが、サーバを公開するということは外部にグローバルIPアドレスをさらすということと同義であることを忘れないでください。 セキュリティーは切らずに、BF1942サーバーで使用するソフトウェア、具体的にはBF1942_w32ded.exeとBFServerManager.exeの通信を許可する設定にしてください。 ルーターを使用している場合、外部との通信を行うために一部の通信ポートを開放(通信許可)する必要があります。 さらに、ルーターに外部との通信を許可するPCを定義してやる必要もあります。 ルーターの説明書を参照して以下の通信ポートを開放(通信許可)し、ルーティングの定義を行う必要があります。 UDP 14567 (Game Port) UDP 14690 (ASE Port) UDP 22000 (Game Spy InterNET) UDP 23000 (Game Spy LAN) TCP 14667 (BFSM Port) ←BFRMで接続しないなら、設定しなくても良いです TCP 4711 (Remort Console Port) ←リモートコンソールを使用しないなら、設定しなくても良いです ICMP (ping) ←ルーターに設定項目がない場合は無視して良いです これには、ルーターの静的マスカレード機能、IPマスカレード機能などと呼ばれる機能を使用します。 以下に設定例を示しますが、ルーターによって設定方法が異なるので、詳しくはルーターの説明書を参照してください。 マイクロ総合研究所 SuperOPT100Eの設定例 BUFFALO BBR-4HGの設定例 (ICMPの設定項目がないので無視する) 上の画像のように、サーバPCが使用しているローカルIPアドレスを調べて、取りあえず関連付けてやります。 あとはこのローカルIPアドレスが変化しないようにするための設定を行う必要があります。 ルーターをデフォルト状態で使用している場合、ルーターのDHCPサーバ機能というものが有効となっているはずです。 DHCPサーバ機能というのは、ルーターがLAN内のPCに対して、ローカルIPアドレスを自動的に割り当てていく機能です。 この機能を使ってIPアドレスを決定している限り、PCを再起動した後も同じローカルIPアドレスが割り振られるとは限らないのです。 サーバPCのローカルIPアドレスを固定する方法としては、 DHCPサーバを無効にしてWindowsの設定でローカルIPアドレスを固定 DHCPサーバを有効のままでWindowsの設定でDHCPサーバの割り振り範囲外のローカルIPアドレスを固定 のいずれかの設定をする必要があります。 WindowsXP側でローカルIPアドレスを固定する設定例(ルーター機種によって異なります) この方法はBF1942初心者FAQ集にも解説がなされているので参考にしてください。 もし、サーバPCのLANカードのMACアドレスと、通信ポートが関連付けられるルーターならばIPを固定する必要はありません。 上記の通信ポートと、(ローカルIPアドレスの代わりに)LAN固有のMACアドレスを関連付けるだけで良いです。 再起動などでローカルIPアドレスが変わっても、ルーターはサーバPCをMACアドレスで判別し、サーバPCに通信をルーティングするはずです。 自分でたてたサーバをASEで見る方法については、10章のBF1942 Server FAQで紹介しています。 ※その2へ続きます。y
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/515.html
BF1942サーバのたて方(その5) Linuxでサーバを立てる LinuxでBF1942のサーバはWindowsとは違って、OSのバージョン問わず安定かつ負荷が低い等のメリットが有ります。 しかし、Windowsでのサーバ用ファイルが充実しているのとLinuxでの導入が難しいなどがあって導入に躊躇すると思います。 このページでは、Linuxでサーバを立てるための解説をしますが、BFSMはGUI環境でないため、BFRMの導入・設定も合わせて解説します。 導入解説はwindowsに準拠します 0章 ポートの開放 無効にするのが一番楽ですが、サーバを公開するということは外部にグローバルIPアドレスをさらすということと同義であることを忘れないでください。 ルーターを使用している場合、外部との通信を行うために一部の通信ポートを開放(通信許可)する必要があります。 さらに、ルーターに外部との通信を許可するPCを定義してやる必要もあります。 ルーターの説明書を参照して以下の通信ポートを開放(通信許可)し、ルーティングの定義を行う必要があります。 UDP 14567 (Game Port) UDP 14690 (ASE Port) UDP 22000 (Game Spy InterNET) UDP 23000 (Game Spy LAN) TCP 14667 (BFSM Port) TCP 4711 (Remort Console Port) ICMP (ping) ←ルーターに設定項目がない場合は無視して良いです 1章 サーバソフトウェアを入手する 以下のLinuxサーバ用ファイルをダウンロードします。 Linux用DecicateServerファイル bf1942_lnxded-1.6-rc2.run(リンク切れ)新しいリンク bf1942-update-1.61.tar.gz(リンク切れ)新しいリンク bf1942_lnxded-1.612-all_clients.tar.xz(リンク切れ)(要らないかも?) Battlefield 1942 Server Manager BFServerManager201.tgz Battlefield 1942 Remote Manager (Win32、128人化対応版) Battlefield 1942 Remote Manager (Win32、128人化対応版) 2章 ソフトを導入する 1章のファイルを全て導入したら、インストールをします。これらのファイルはホームディレクトリにあるとします。 今回はユーザー名を『bf42』とします。 bf1942_lnxded-1.6-rc2.runを実行します ./bf1942_lnxded-1.6-rc2.run アップデートファイルを上から順に解答します tar xvzf bf1942-update-1.61.tar.gz tar xfJv bf1942_lnxded-1.612-all_clients.tar.xz 生成したbf1942ディレクトリへ移動します cd bf1942 BFSMを解凍し、生成された以下のファイルを移動させます tar xvzf ../BFServerManager201.tgz mv bfsmd /usr/bin chmod 755 usr/bin/bfsmd mv useraccess.con mods/bf1942/settings mv servermanager.con mods/bf1942/settings 一旦スタンドアロンサーバを起動した後、quitで止める ./start.sh +status Monitor 1 # quit 次に、servermanager.conとuseraccess.conの以下の部分を編集します。 servermanager.con game.serverIP 192.168.0.1 #サーバのローカルIPアドレス game.serverPort 14567 manager.enableRemoteConsole 1 #BFRMからのアクセス 1 許可 0 拒否 manager.consoleUsername "admin" #BFRMからのアクセスへのログイン名 manager.enableRemoteAdmin 1 #BFRMからの管理者接続 1 許可 0:拒否 manager.consolePassword "Password" #BFRMからのアクセスへのパスワード useraccess.con コンマで区切られた最初の部分に上で設定したログイン名『admin』 次の部分は上で設定したパスワード『password』 これで、BFRMからのアクセスの設定は終わりです。 サーバディレクトリでBFSMDを起動する bfsmd BFRMが導入されたPCからBFRMを起動しサーバへアクセスする。 サーバ名、サーバのローカルIPアドレスとポート、ログイン名、パスワードを入力し接続出来たら、WindowsのBFSMと同様に使うことが出来ます。 3章 サーバーリスト表示に対応する GameSpyの終了に伴いサーバー側もサーバーリストに対応するための設定をしなければなりません。 今回はhostsの書き換えでの対応を解説します。 hostsの権限を変更する chmod 744 /etc/hosts テキストエディタで『hosts』に以下を追記する。 162.19.137.251 master.gamespy.com 162.19.137.251 master.bf1942.sk hostsの権限を元に戻す。 chmod 644 /etc/hosts これでクライアント側のサーバーリストに表示されたと思います。 (162.19.137.251は現在運用されているマスターサーバー"master.bf1942.org"のIPです。もし閲覧時点でマスターサーバーが変更されている場合は、そのIPを入力すること。) F A スタンドアロンサーバが起動しない Linuxのバージョンにもよりますが、例えば今のubuntu serverでは32bitソフトの起動のために、ひと手間が必要です。 物として、 "libtinfo5 386" "libncurses5 i386" この2つが必要になり、aptでインスコもできないので、.debファイルをダウンロードして"dpkg -i (ファイル名)"で手動インスコさせる必要があります。 ファイルのダウンロード→http //security.ubuntu.com/ubuntu/pool/universe/n/ncurses/ 色々ありますが、筆者は"libncurses5_6.2-0ubuntu2.1_i386.deb"と "libtinfo5_6.3-2ubuntu0.1_i386.deb"で起動しました。 Internal Error!が大量に出力されて鬱陶しい どうやら今のLinuxバージョンと相性が悪いらしく、有志の方が修正パッチを作成してくれました。 フォーラム→https //team-simple.org/forum/viewtopic.php?id=6454 ダウンロードリンク→https //drive.google.com/open?id=1tPzWKcwfNAsuKLmpW-NRfyzhai02-kq2 ダウンロードした"bfsmd"をbinフォルダの中にあるはずのbfsmdに置き換えてください。 bfsmdが起動しない bfsmdがないと言われた場合→./bin/bfsmd 建てた時にいつものサーバー情報が見たい場合のオプション→+status Monitor 1 serverファイルが別にある場合→-path (サーバーファイルがあるパス) couldn't bind server socketと言われる場合→同じプロセスが起動していないか確認する事。または、-ip (自分のip)でipアドレスを明示的に指定してあげる事。 (例 ./bin/bfsmd -path /home/BF1942/server/bf1942 +statusMonitor 1 -ip 192.168.0.1) サーバーリストに表示されない 自分自身からは見えません。 もし、他人から又はマスターサーバーから見えない場合は、ファイヤウォールやポートを確認してください。 最悪、DMZに置いてファイヤウォールをOFFにしてしまえば見れます。(セキュリティは良くない) また、hostsを適切に編集しているか確認したいときは、"ping master.gamespy.com"でipアドレスが適切に変換されているかで確認できます。 modを入れたい serverフォルダ内にあるmodsに入れてください。 なお、このまま実行すると「全て小文字にしろ」と贅沢を言ってくるので一手間をかけます。 renameコマンドを用いて、modフォルダ内の物を全て小文字に変換してください。 フォルダ名小文字変換→rename -f 'y/A-Z/a-z/' * ファイル名小文字変換→rename 'y/A-Z/a-z/' * renameコマンドが無いと言われた場合は、aptでインストールすること。
https://w.atwiki.jp/conrochan/pages/21.html
Battlefield 1942 バトルフィールド1942 http //www.japan.ea.com/battlefield/1942/home.html 32vs32の対戦FPS 2002年発売。パッケ売り RtRとSWという拡張パックが発売された 鯖はEA公式鯖とユーザーが立てた鯖でプレイ可能 PCゲームで一番衝撃を受けて嵌ったゲーム リアル的な考証などはそっちのけで(何せチハとM4が同性能のバランスだったりアメリカ戦艦としてPOWが登場する) ゲームとしての面白さとは何かを追求しているとか思えないすばらしい出来。開発はDICE(スウェーデン、現EA DICE) サーバーコンフィングが多様でさまざまな嗜好にあわせて楽しむ事が可能。またユーザーによるMAP開発やMOD開発が非常に盛んで現在でも一部で開発やプレイされている物もある。DC(デザートコンバット、後のBF2)やFH(Forgotten Hopeリアル志向)、Wasteland 2042(マッドマックス的世界観MOD)などさまざまなMODが生まれた。日本国内でもお花見MOD、戦国MOD、ガンダムMOD、先行者ロボット、バーチャロン(VOX LEEのみ)などが多種が生まれた珍しい作品 当時はよく22時ごろから煙草鯖にINして25時頃のの閉店まで連戦していた。ほかにダメポ鯖、マンドクサ鯖、秘密基地鯖などがあった。最盛期はAJBFという32人x4組によるリーグ戦が出来るほど盛況だった 2013年3月末まで10周年を記念しEAのOrigin(STAEMっぽいランチャーソフト)で無料プレイが可能 パッケが行方しれずのためインストールしてプレイしたが今遊んでも十分面白いという奇跡の出来である サーバーブラウザでHOKKAIDOJPNが当たり前に出てきて感動した 代表的な名言は「敵の潜水艦を発見!」「だめだ!」「定刻海軍」「兵士よよくやったー!」「爆発するぞー!」など 尼「くらえ!無限兵站(エターナル・ロジスティクス)!」
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/537.html
近年のWindowsにおけるBF1942の動作について 2002年に発売したBF1942はWindows XP及び98、ME、2000向けに開発されているため、Windows Vista以降のOSによる動作は想定されていません。 また、2014年4月9日にMicrosoftがWindows XPのサポートを終了したため、現在BF1942をプレイするには対応外のOSを使用するのが必須となります。 このページでは、2022年現在サポートされているWindows OSでBF1942を起動した場合に発生する問題やその改善方法などを掲載しています。 BF1942をプレイするに当たって最も重要な情報となりますので、情報をお持ちの方は例え些細な内容でもどんどん加筆修正していってください。 特に現在,Windows 11環境での情報が不足しています.起動に成功した方は追記するかコメントで報告していただけると助かります 目次 近年のWindowsにおけるBF1942の動作について起動可・起動不可OS早見表(2023年1月現在) 共通(Win10,11)・Disk版について ・改変済みのexeで起動する(simple製) ・BF1942.exeの互換性設定 ・それでも動かないDiscord Windows 10 動作報告の詳細Technical Preview Insider Preview コメント 起動可・起動不可OS早見表(2023年1月現在) 互換モードや最適化パッチなどの使用を前提としたOS別の起動可・起動不可リストです。 (何もしていない状態では、起動したとしても動作が不安定な場合があります) OS名 ディスク版 Origin版 備考 Windows 10 32bit 起動不可 起動可 Technical Preview版での検証 Windows 10 64bit 起動可 起動可 Windows 11 64bit 起動失敗例あり 起動可 共通(Win10,11) ・Disk版について 基本的に製品版の1942はDisk入れてないと起動しない。これはSafediskの技術を利用している。 現在のWindows(Win7KB3086255パッチ以降。つまりWin10、Win11含む)ではSafeDiskがセキュリティ上の懸念から無効化されており、通常の手段ではインストール用exeの起動すらできない そこで、これを回避するパッチが存在する https //drive.google.com/file/d/0B7cGjW31oHh8TjZkNXZqSVd2Ylk/view?resourcekey=0-xsX9VXbKBi6L7uvhRtJ5NQ こちらのリンクからDL可能 テキストファイルが存在するのでこれに従って処理すればインストール可能となる 以下和訳 ①battlefield_1942_patch_v1.6.19をインストール ②bf1942_patch_v1.6_to_v1.61bをインストール ③battlefield_1942_gamespy_patch_v1.61 なおDisk版の場合PunkBuster(サーバー検索関連)が既に公式が閉鎖しているためこちらもパッチを当てる必要がある。そのため ④TanksPBupdate this is optional を「管理者として」実行しインストールする必要がある ・改変済みのexeで起動する(simple製) このexeによってXP互換や98互換が必要なMOD等も設定が不要です。 使用する際は原則互換モードなしで実行をしてください。 ただし、稀に互換モードを設定しないと起動しないMODがあります。 ダウンロード 製品版 Origin版 導入方法 ダウンロードしたら、zipファイルを解凍し中身のファイルを上書きします。 元のファイルは先にバックアップを取っておく事を奨めます。 製品版 BF1942.exe → Battlefield 1942フォルダ(C \Program Files(x86)\EA GAMES\Battlefield 1942)内へ移動し、同名ファイルを上書き Origin版 BF1942.exe → Battlefield 1942フォルダ(C \Program Files(x86)\Origin Games\Battlefield 1942)へ移動し同名ファイルを上書き またこのexeに関する詳しい説明がFHSWフォーラムの下記トピックでされています。(閉鎖につき魚拓のリンク) https //web.archive.org/web/20171202071536/http //imosababf1942.dip.jp/phpBB3/viewtopic.php?f=77 t=159 ・BF1942.exeの互換性設定 環境によっても異なりますが互換性の設定を行うことで動く場合があります。 ただ、基本的には上記の改変済みexeを用いれば動きます。 それでも動かない場合にこちらの設定を試してみましょう。 1:BF1942.exe を右クリック 2:プロパティ 3:互換性タブを開く 4:互換モードでこのプログラムを実行するにチェックを入れる 5:互換性モードはWindowsXP SP2 (98/Meじゃないと動かないケースあり) 6:同様に互換性タブ内の「特権レベル」項目、「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れる ・それでも動かない 起動する、しないについては個々人のPCの構成によって異なる場合があります。 どうしても動かない場合は助言ができる(かもしれない)ので以下のDiscordサーバーや5chの現行スレッド、にお越しください Discord DiscordBF1942community https //discord.gg/uKNHERr Windows 10 windows10の場合、DirectPlayのエラーが出ることがあります。 起動直後にDirectPlayのインストールがどうたらこうたらという警告文が出て落ちる場合は こちらを参照→http //origin-bf1942.blog.jp/archives/7234670.html 動作報告の詳細 + Windows10 Technical Preview windows 10 technical previewの導入ついでに動作確認しました。 UACはオフにしています。 Origin版 動作しました。FHSWも数マップ放置でエラーは発生していません。 パッケージ版(赤箱) 動作せず。 1.61bにアップデートした時点で動作しなくなります。 検証PC環境 OS windows 10 technical preview x64 Mother EP45-DS3R CPU Core2Quad Q6600 MEM 6GB Video RADEON HD 5450 Insider Preview ○Win10Pro x64 Build 10565 ・Origin版 HOSTSへの「109.71.69.254 master.gamespy.com」直書きとVideo.conのFHD対応でバニラをプレイしたが問題なく動作 UACはOFF マルチディスプレイ環境の人はシングルディスプレイに切り替えてプレイしないと右クリックして打ったつもりがBF1942が最小化される場合あり FHSWも問題なく動作していると思われるが全マップを試してないので要検証 ・CD版(赤箱) 上記Origin版をアンインストール後にCD版(赤箱)導入 1.CDからSetupするが「Program Files(x86)」直下にセットアップせずに「C \games」とか「D \games」直下にセットアップする。 (検証時はCDの内容をハードディスクに保存した状態でD \GamesにSetup) 2.japanese_pre_patch_1.01.exe適用 3.battlefield_1942_patch_v1.6.19.exeを適用するが、ここでPunkBusterは導入しない 4.battlefield_1942_incremental_patch_v1.6_to_v1.61b.exeを適用 5.v1.61b用のNoCDパッチ適用(BF1942 NoCD patch v1.61bでぐぐれば見つかる) 6.FHとFHSWのModを該当のフォルダにコピー 7.BF1942.EXEの互換性プロパティでWinXP Sp3互換&管理者権限実行にセット Origin版と違ってマルチディスプレイ環境でも問題なく動く、FHSW鯖に接続して一人寂しく乱射したが動いた 検証ハード環境 → Mother Asrock Z68 Pro3-M CPU Core i5 2500K Memory 16GB GPU Radeon R9 380でデュアルモニター利用 コメント コメントは最新20件が表示されます (過去のコメントを参照) アンソロジー版は出来ます -- (*1) 2016-07-02 22 38 41 ついこの間までは BF1942SW非公式demoのWAKE島MODができていたのですが 一昨日?昨日辺りのWIN10アップデートで起動不可になりました あと、アンソロジー版なんですけど改変EXEいれても無理でした (私のやり方がおかしいのかもしれません もはやBF1942をマルチでプレイするのが不可能になるのが近いのでしょうか -- (デッドアリサカ) 2016-07-14 19 10 24 アンソロジーでwin10 64bit動きました http //fhsw.forumatic.com/viewtopic.php?f=77 t=89#p433 改変exeを入れてですが -- (名無しさん) 2016-09-01 20 21 10 win7 64bit アンソロジー 数ヶ月前まではMOD等でも普通に動いていたのに、 突然起動すらできなくなりました… exeを改変済みのに、 上書きしても無理でした… -- (名無しさん) 2016-10-07 03 42 41 http //fhsw.forumatic.com/viewtopic.php?f=77 amp;t=89 この記事を見る限りここの情報も結構古そうですし 更新した方がいいような...? -- (名無しさん) 2016-10-28 02 01 34 win10で改変済みexeいれたらうごきますぜ ファイルごとに上書きしないと無理ですぜ とりあえず、諦めなきゃできる。 ワイも最初は手間取った。 -- (名無しさん) 2016-10-30 01 12 35 オリジン版入れてたけど消しちまったよ、昔のCD引っ張りだしたけど、案の定うまくいかない -- (名無しさん) 2017-07-04 21 48 54 オリジン版なら再インスコできたはず -- (名無しさん) 2017-07-22 16 36 22 win10 64bit 起動しねぇorz実行してもうんともすんとも言わねぇ -- (名無しさん) 2018-04-12 00 51 44 起動しねぇorzだった者です。改変exeで無事起動しました。 -- (名無しさん) 2018-04-12 12 07 43 Win10 64bit アンソロジー版 nocd化済み 4gbパッチ適用 起動もするしFHSWやDCFでサーバーに参加もできるんだけど マップ変更時や切断をすると.dll checksums differsと出てBF1942が落ちる状況です。 バニラでも同様なのでMODは関係ないかと思われますが チェックサム関連っぽいのでnocd化に伴うexeの改変が関係してそうです。 同様の状況で解決できた方はいらっしゃいますか -- (名無しさん) 2018-05-17 02 16 59 BF1942.exeをコピーしてBF1942.orgにリネーム、既存のBF1942.exeを削除することで解決しました -- (名無しさん) 2018-05-17 03 19 36 ここのお陰でWin10 64bitで無事起動してプレイもできるのに全くの無音状態…どうしたものか -- (名無しさん) 2018-08-12 13 20 09 255人COOP対応の改変exeほしいなぁ -- (名無しさん) 2018-11-19 18 23 12 赤箱Win8.1 retail 1.61/1.612で起動せず https //pcgamingwiki.com/wiki/Battlefield_1942 の patch 1.619 (full) および compatibility profile のインストールで起動しました -- (名無しさん) 2018-12-10 08 13 32 Windows10の64bitですがインストール後起動しませんちなみにアンソロジー番なのですが最初にある項目のやつは全てインストールして良いんですよね? wikiの説明通りに改変exeも入れたのですが起動しませんでした、何かやり方が違うのでしょうか? -- (名無しさん) 2022-10-18 21 08 23 Win 11 + コンプリート版 速報値ですがシングルは動きました。マルチ、modはまだ試していません。 コンプリート版って中身はたぶんアンソロジー+ベトナムなので、Win 10 + アンソロジー環境でも動くと思います。 いったんアンインストールして検証しますが、 1.CDからインストール。オリジナルexe 動かず 2.改変exe 動かず(うんともすんとも。互換性変更もだめ) 3.1.6 to 1.61bパッチ適用、改変exe動かず 4.No-CDを4つ全部適用(すでに1.61なので最初の2つは途中で終わる)、改変exeで起動成功 -- (名無しさん) 2023-01-07 16 23 26 現在Win11proで試行中、プレイにまで漕ぎ着けるもランダムに画面真っ黒→からのフリーズで快適にプレイ出来ず。 場合によってはクラッシュしてデスクトップに戻される。真っ黒な上にフリーズしたらキーボードによる操作を受け付けず、電源ボタンによる強行電源落としするしかなし。 このフリーズを解決する方法求む。 -- (名無しさん) 2024-04-26 00 40 07 Windows10の64bitです。 改変exeだと起動後のトップ画面が表示されず真っ黒になってしまいます。 どなたかわかる方いないでしょうか?根岸でしょうか -- (名無しさん) 2024-05-06 06 31 18 11ですが改変exeで起動しました modは入れてないのでmodが動くかはわかりませんが -- (名無しさん) 2024-05-29 21 06 33 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/108.html
BF1942サーバのたて方(その3) ※その2からの続きです。 7章 コマンド入力によるサーバ管理機能ついて サーバをたてたら、常に管理できる状態にしておかなければなりません。 BF1942サーバをコントロールする方法は、大別すると以下の2通りの方法があります。 BF1942サーバ(BF1942_w32ded.exe)に対して、コマンドラインから直接命令を行う。 BFSMを操作して、BFSMにBF1942サーバを操作させる。 前者は、コンソールコマンドというものを使用します。 コンソールコマンドというのはBF1942サーバ(BF1942_w32ded.exe)が命令として認識する命令文のことです。 この命令文はコンソールという環境に入力します。 これにはサーバコンソール、リモートコンソール、ゲーム内コンソールの3種類があります。 リモートコンソールを使用するには、ショートカットをデスクトップなどに作成してください。 そしてプロパティーを開いて、リンク先を以下の書式で編集します。 "C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942\AdminTool\RemoteConsole.exe" -u [ユーザ名] -p [パスワード] -port 4711 [サーバIP] このショートカットからリモートコンソールを起動すれば、BF1942サーバに自動的に接続されます。 上の画像に示した入力欄(コマンドライン)にコンソールコマンドを入力すると、BF1942サーバを操作することができます。 後者は、BFSMを操作することで、間接的にBFSMにコンソールコマンドをサーバコンソールに対して出力させ、その結果としてBF1942サーバ(BF1942_w32ded.exe)を操作する方法です。 BFSMを操作する具体的な方法には、 サーバPCのBFSMウィンドウを操作する 別なPCからBFRM(リモコン)を使用し、BFSMを遠隔操作する BFSMコマンドを入力し、BFSMをゲーム内から操作する の3つのやり方があります。 一応、両者とも8-9章で機能を解説していきますが、そもそも「サーバ管理者を面倒なコマンドの入力作業から開放する」ためにBFSMというツールが開発され、その利便性からBFSMを導入しているわけですから、現在は強いて8章のコンソールコマンドで管理を行う必要はありません。 ゲームプレイ中に管理を行う必要があるならば、9章で解説するBFSMコマンドを使用することをお勧めします。 コマンドを理解することは、サーバを管理するうえで上級テクニック(ゲーム内からサーバを操作したり、コマンド定義ファイルのカスタマイズを行う等)を使用する際に必要となります。 OSでいえば、コマンド入力のDOSがGUI操作のWindowsに進化したのと同様で、初心者に優しい利点がありますが、自分でプログラムを組んだりするときに改めてDOSの知識が必要になるのと似ています。 8章コンソールコマンドについて この章ではコンソールコマンドについて解説します。 7章で述べたとおり、コンソールに入力することでサーバをコントロールすることができます。 なお、現在は無理してコンソールコマンドを使用する必要性は全くありません。 サーバをコントロールしたいなら、5章で解説したBFSMの操作で行えば良いのです。 そしてゲームプレイ中にもサーバをコントロールする必要があるなら、コンソールコマンドを使用するよりも、9章で解説するBFSMコマンドを使用するほうがはるかに便利です。 admin.allowNoseCam 0/1 ノーズカメラを有効/無効にします。 admin.autoBalanceTeam 0/1 オートバランスを有効/無効にします。 admin.banPlayer ID番号 admin.banTimeで指定した期間、プレイヤーをIPアドレスでBANします。ID番号はgame.listPlayersで参照することができます。 admin.banPlayerOnTKKick 0/1 1にすると、TKが原因でキックされたプレイヤーをBANすることができます。デフォルトで0になっています。 admin.changeMap マップ名 ゲームモード MOD名 現在のラウンドを強制的に終わらせ、マップを変更することができます。なお、現在のマップ巡回予定はgame.listMapsで参照することができます。 admin.clearBanList BANリスト(BanList.con)の内容を消去します。 admin.delayBeforeStartingGame 0-100(秒) 新しいラウンドが開始するまでの秒数を設定することができます。 admin.disableRemoteAdmin ゲーム内コンソールからの管理機能を無効にします。 admin.disableRemoteConsole リモートコンソールからの管理機能を無効にします。 admin.enableKickPlayer 0/1 全体のキック投票を有効/無効にします。 admin.enableKickTeamPlayerVote 0/1 チーム内のキック投票を有効/無効にします。 admin.enableMapVote 0/1 マップ投票を有効/無効にします。 admin.enableRemoteAdmin パスワード ゲーム内コンソールからの管理機能を有効にします。ゲーム内コンソールからadmin系コマンドを入力する場合、最初にこのコマンドでパスワード認証する必要があります。 admin.execRemoteCommand コマンド ゲーム内コンソールからadmin系コマンドを入力する場合、この書式で入力する必要があります。仕様でスペースは2回以上使えないので、その場合はコマンドをダブルクオテーション記号("")でくくってください。(例)admin.execRemoteCommand "admin.banPlayerKey 64" admin.enableRemoteConsole ユーザ名 パスワード リモートコンソールポート リモートコンソール、BFRMからの遠隔管理を有効にします。 admin.externalViews 0/1 乗り物の外部視点を有効/無効にします。 admin.getRemoteConsoleEnabled リモートコンソールでの管理機能が有効になっているか確認する場合に使用します。このコマンドを入力したとき、1と反応があれば有効、0と反応があれば無効に設定されています。 admin.kickBack 0.0-1.0 味方を攻撃(Friendry Fire)したときのダメージのキックバック量を設定します。 admin.kickBackOnSplash 0.0-1.0 味方を爆発するもので攻撃したときのダメージのキックバック量を設定します。 admin.kickPlayer ID番号 プレイヤーのID番号を指定してキックすることができます。ID番号はgame.listPlayersコマンドで参照することができます。 admin.banPlayerKey ID番号 プレイヤーの番号を指定してキーハッシュBANすることができます。キーハッシュはBanList.conに記録されます。 admin.addAddressToBanList IPアドレス 期間 admin.addKeyToBanList キーハッシュ 期間 入力したIPアドレス/キーハッシュをBANリストに登録します。期間はperm(無期限)、分単位の整数、round(現ラウンドのみ)、1970年1月1日からの期間で指定できます。 admin.removeKeyFromBanList キーハッシュ 入力したキーハッシュをBANリストから削除します。 admin.listBannedKeys BANリストに登録されているキーハッシュを表示します。 admin.listBannedAddress BANリストに登録されているIPアドレスを表示します。 admin.maxAllowedConnectionType 速度 クライアントに割り当てる通信速度を指定します。速度の部分は、CTModem56Kbps、CTCable128Kbps、CTCable256Kbps、又はCTLanT1を入力します。 admin.nrOfTKToKick 値(初期状態=5) チームキルで処罰されたプレイヤーがキックされるまでの回数を指定します。 admin.removeAddressFromBanList IPアドレス BANリストから指定したIPアドレスを削除します。 admin.restartMap 現在のマップをリスタートします。なお、admin.timeBeforeRestartMapで指定した秒数後にマップは開始します。 admin.roundDelayBeforeStartingGame 0-100(秒) ラウンド間の時間間隔を指定します。 admin.runNextLevel 次のマップに切り替えます。なお、admin.timeBeforeRestartMapで指定した秒数後にマップが切り替わります。 admin.scoreLimit スコア数 指定したスコア数に達するとラウンドが終了します。CTFモードの旗の本数、TDMモードのチームスコアのことです。(0=無制限) admin.setNextLevel マップ名 ゲームモード MOD名 現在のラウンドが終了してから始まる、次のマップを指定します。 admin.setNrOfRounds ラウンド数 同じマップを何回繰り返すかを指定します。 admin.setTicketRatio 0-1000 マルチプレイゲームの開始時のチケットの量を百分率で指定します。 admin.solidierFFRatio 0-100 同一チームの兵士にダメージを与えた場合のキックバック量を百分率で指定します。 admin.solidierFFRatioOnSplash 0-100 同一チームの兵士に爆発でダメージを与えた場合のキックバック量を百分率で指定します。 admin.spawnDelayPenaltyForTK 値(デフォルト=1) チームキルを行ったプレイヤーに罰としてスポウン時間の遅延を与えます。設定した値はリスポンするまで待たなければならないスポウン間隔の回数となります。 admin.spawnWaveTime 0-30(秒) スポウンが可能となるまでの時間間隔を設定します。 admin.timeBeforeRestartMap 0-30(秒) admin.restartMapでマップリスタートをかけたときに実際にリスタートするまでの時間を設定します。 admin.timeLimit 0-120(分) 1ラウンドの制限時間を設定します。(0=無制限) admin.timeToNextWave 1-30(秒) リスポン間隔を指定します。 admin.tkPunishMode 0-1(デフォルト=0) TKの処罰をデフォルトで行うか指定します。0はPunishモード、1はForgiveモードとなります。 admin.toggleGamePause ラウンド中にポーズをかけることができます。もう一度入力するとポーズが解除されます。 admin.vehicleFFRatio 0-100 同じチームの乗り物から発砲された場合に受けるダメージの割合を百分率で設定します。 admin.vehicleFFRatioOnSplash 0-100 同じチームの乗り物から発砲された場合に受ける爆発ダメージの割合を百分率で設定します。 admin.voteKickPlayerMajority 0.0-1.0 プレイヤーのキック投票が成立するために必要な賛成票の割合を設定します。 admin.voteKickTeamPlayerMajority 0.0-1.0 同一チーム内のプレイヤーのキック投票が成立するために必要な賛成票の割合を設定します。 admin.voteMapMajority 0.0-1.0 マップ変更投票が成立するために必要な賛成票の割合を設定します。 admin.votingTime 1-120(秒) 投票が締め切られるまでの時間を秒単位で設定します。 9章 BFSMコマンドについて BFSMコマンドとは、8章のコンソールコマンドとは別のものであり、BFSMが命令として認識する命令文のことです。 ゲーム内の全体チャット入力欄(コンソール画面ではありません)から入力し、BFSMを操作することができます。 その結果としてBFSMが動作し、サーバを間接的に操作することができます。 8章で解説したコンソールコマンドは「サーバに直接命令を行う」ものであったのに対し、本章で解説するBFSMコマンドは「BFSMにサーバを操作させる」ものであるのが概念的に異なる点です。 (ややこしいですが、この概念は理解しておいたほうがいいです。このため若干タイムラグが発生することがあります。) ゲーム内で!nextmapというコマンドを目にしたことのある人は多いのではないでしょうか。 実は!nextmapという文字列は、BFSMコマンドの一種であり、唯一管理権限がなくても使用できるコマンドなのです。 ゲーム内で全体チャットのプロンプトを表示し、BFSMコマンドを入力するだけで操作は完了します。 ゲームプレイ中でも管理がすばやく行えるので非常に利便性が高く、オペレーターにBFRMを導入させなくても良いという利点があります。 ※仕様で、BFSMコマンドはマルチプレイのゲーム内でのみ使用でき、LAN内のゲームでは使用できません。 【サーバ側の設定】 (BFSMの導入が済んでいる状態で) 所定の場所にBFSMに付属のPlayerMenu.conを入れていることを確認します。必要に応じてPlayerMenu.conをカスタム(定義の変更・追加を)しても良いです。 BFSMのUsers欄にアカウントを作成し、オペレーター(管理権限を与えたいプレイヤー)のキーハッシュを関連付けます。 オペレーターのアカウントに与えたい権限(MapsやPlayers欄の操作権限など)を設定します。 ゲーム内でBFSMコマンドを使用するだけの場合、管理権限を持ったプレイヤーかどうかの判別は、キーハッシュのみで行うのでパスワードは設定しなくても良いです。 BFRMも使用する場合、BFRMでログインするためのパスワードを設定する必要があります。 【オペレーター(管理権限を与えられるプレイヤー)側の設定】 ゲーム内でBFSMコマンドを使用するだけならば、サーバ管理者に自分のキーハッシュと管理用アカウントを関連付けてもらいます。 ローカルでの作業は特に必要ありません。 BFRMも使用するならば、BFRMに付属のPlayerMenu.conを以下の場所に入れてください。 C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942\Mods\bf1942\Settings\ 【BFSMコマンドの書式】 全体チャットプロンプトに以下の書式で入力するのが基本です。 !コマンド !コマンド マップ名 ゲームモード MOD名 !コマンド プレイヤー名 !コマンド .ID番号 文頭に"!"を付加することでBFSMはコマンドと認識します。 【基本コマンド一覧】 !change マップ名 ゲームモード MOD名 現在のラウンドを強制的に終わらせ、指定したマップに切り替えます。 マップ名‥そのマップのファイル名を入力する。El_Alamein.rfaならば、El_Alameinと入力します。 (拡張子の.rfaは不要、大文字小文字は気にしなくて良いです) ゲームモード‥コンクエストはGPM_CQ、コープはGPM_COOP、チームデスマッチはGPM_TDM、オブジェクティブはGPM_OBJECTIVE。 (省略するとコンクエストになるようです) MOD名‥ノーマルならばBF1942。 (省略するとノーマルのBF1942になるようです) 入力例 !change El_Alamein GPM_CQ bf1942 省略形 !change El_Alamein !setnext マップ名 ゲームモード MOD名 現在のラウンドが終了してから始まる次のマップを指定します。上記と同様に入力します。 !runnext 現在のラウンドを強制的に終わらせ、次のマップに切り替えます。サーバが不正終了した後、同じマップでは飽きる場合に便利です。 !restart 現在のラウンドを強制的に終わらせ、同じマップを再スタートします。所属チームとプレイヤーIDは変化しませんので、チームとIDをシャッフルしたい場合は同じマップに!chengeするほうが良いです。 !nextmap サーバメッセージに次のマップを表示します。それ以外は何もおきません。管理権限がなくても使える唯一の有名なコマンドです。 !kick プレイヤー 指定したプレイヤーをキックします。たとえば、ID32の"abc"というプレイヤーをキックする場合は!kick abcまたは!kick .32と入力します。abcという文字列を持つプレイヤーが複数いるとキックは行われません。@abcと入力するとabcの文字列をもつプレイヤーは全てキックされます。 !ban プレイヤー 指定したプレイヤーを無期限でBANします。たとえば、ID8のxyzというプレイヤーをBANする場合は!ban xyzまたは!ban .8と入力します。xyzという文字列を持つプレイヤーが複数いるとBANは行われません。@xyzと入力するとxyzの文字列をもつプレイヤーは全てBANされます。 !pause ポーズをかけます。もう一度入力するとポーズが解けます。厳密には、これはPlayerMenu.conで定義されたカスタムコマンドです。この要領で、使いたいコマンドを増やすことが可能です。カスタマイズには8章で解説したコンソールコマンドの知識が必要となります。 【カスタムコマンドについて】 PlayerMenu.conに定義されているコマンドとなります。これはサーバ側でカスタマイズする(追加定義をする)ことも可能です。 たとえば、プレイヤーを3日間BANするコマンドが、PlayerMenu.conを参照すると、 Ban player for 3 days|ban,259200,[b3days] と定義されているので、!b3days プレイヤー名 または、!b3days .ID番号 と入力すれば、そのプレイヤーを3日間(259200秒間)のBANとすることが可能です。 他には !b10min プレイヤー 10分間BAN。 !b1day プレイヤー 1日間BAN。 !b1week プレイヤー 1週間BAN。 !b1month プレイヤー 1ヶ月間BAN。 などがあります。そのほかいろいろPlayerMenu.conに載ってるので参考にしてください。 10章 BF1942 Server FAQ Q. サーバが落ちてしまったとき、自動的に再起動させるには? A. BFSMにはサーバが何らかの理由で落ちたとき、自動で再起動する機能がついています。 BFSMのOptionボタンを押すと、次のような画面が出てきますので、Restart the server automaticallyにチェックを入れます。 これでBFSM側の設定は終わりです。 しかし、WindowsXPではアプリケーションエラーが起きたときにダイアログが出てきて、これを閉じないとサーバが再起動してくれません。 そこでダイアログ自体がでてこないように設定してやります。 下の画像のように「コントロールパネル」-「システム」-「システムのプロパティ」-「詳細設定」-「エラー報告」を開き、「エラー報告を無効」にして、「重大なエラーが発生した場合は通知する」のチェックを外します。 これで設定は完了です。 Q. 複数のBF1942サーバをたてるには? A. 複数のBF1942サーバを同時に立てる場合、2通りのやり方が考えられます。 1ルーター下に複数のPCを接続する 1台のPCでサーバを多重起動する いずれにしても使用するポートが重複するとうまく動作しません。 ひとつのサーバはデフォルトのままでいいですが、他のサーバはポートを変更する必要があります。 2つ目のポート設定の一例をあげときます。BFSMのServer欄から設定できます。 Game Port 14567→14568 Remote Console Port 4711→4712 GameSpy INET 23000→23001 GameSpy LAN 22000→22001 ASE Port 14690→14691 3つ以上のサーバをたてる場合も、同じ要領でポートを重複しないように設定してください。 ルーターのポート開放・変換設定も忘れずに行ってください。 Q. BFRM(リモコン)で複数たてているサーバを操作したいです。 A. BFSMの使用するポートを重複しないようにしなければなりません。 デフォルトではBFSMは14667のポートを使用しています。 例として14668に変更する手順を紹介します。 1.BFSMのショートカットをデスクトップなどに作ります。 2.ショートカットを右クリックして、プロパティを開きます。 3.「リンク先」の末尾に、(スペース)-port(スペース)14668を書き加えます。 ↓こんな感じになります。 "C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\BFServerManager.exe" -port 14668 4.okを押してプロパティを閉じます。 5.このショートカットからBFSMを起動すれば、設定したポートで起動します。 Q.悪質なプレイヤーがいる(いた)のでBANしようと思うのですが、どこを調べたらいいのですか? A.そのプレイヤーがまだサーバ内にいる場合は、BFSMのPlayers欄で該当するプレイヤーを右クリックし、Ban Player permanentlyを選んでください。 この操作で該当プレイヤーの名前、キーハッシュ、パンクバスターGUIDがBANリストに登録され、リアルタイムにBANすることができます。 すでにそのプレイヤーがいない場合は、サーバログを保存する設定にしていないと追跡不可能です。 サーバログといわれるものにはイベントログ、ステータスログ、そしてサーバ自体のログではありませんがBFSMログの3種類があります。 イベントログは、サーバ動作を時系列にそって記録したものであり、全ての情報が入っています。いわゆる"落ち逃げ"したTKerのキーハッシュ検索など、ステータスログではわからないことも調べることができます。何でも調べることが出来ますが、情報量が膨大で欲しい情報を探しづらいのが欠点です。The Battlefield Analyzer等の解析ツール(再現ツール)があるので、それを使ってみるのもいいかもしれません。これを使うと任意のラウンド開始から終了までの各プレイヤーの位置取り、殺傷行為などを視覚的に把握することが出来るので、過去のTK行為を認定するのに役立ちます。 ステータスログは、ゲーム内でマップが終了した時の各プレイヤーのスコア等を一覧表にしたものです。BF1942のイベントなどを開催して結果を発表するときにも使えそうです。ただし各プレイヤーのIPアドレス、キーハッシュ、パンクバスターGUIDも参照できるので、このまま掲載してはいけません。 BFSMログは、BFSMの動作をログにしたものです。プレイヤーのチャットのログと、BFSMの自動管理(オートキックなど)のログなどを見ることが出来ます。 以上をまとめると、 現行犯の場合は、その場でBAN・KICKの処分を行う。 過去の場合は、まず最初にBFSMログを参照してトラブル発生時のチャットを探し、事実関係と時刻を把握する。続いてその時刻ころに行われていたマップのステータスログを参照して該当プレイヤーを探す。必要があれば、その時刻付近のイベントログを解析して該当プレイヤーの挙動を確認する。BFSMのBans欄に、ログから調べたデータ(プレイヤー名、IP、キーハッシュ、GUID)を入力してBANリストに登録する。 Q.BANされたプレイヤーがサーバに入れなくなる仕組みについて教えてください。 A.BF1942のBANには4種類あります。 IPアドレスによるBAN。プレイヤーのIPが変わると排除できなくなる欠点があります。過去のバージョンはこれしかありませんでした。いまでもメインに使っているのはデモ版くらいです。 キーハッシュによるBAN。BF1942のシリアルナンバーを不可逆的に暗号化したキーハッシュというもので判別します。BF1942を買い直して新しいシリアルを使わない限りログインできなくなるので、効果が高いです。 パンクバスターGUIDによるBAN。そのプレイヤーのPC構成を一意に暗号化したGUID(Global Unique Identifier)というもので判別します。別なPCを使用するか、GUIDが変化するくらい大幅にPC構成を変えない限りログインできなくなります。 チートツール使用によるグローバル・パンクバスターBAN。これはゲームサーバ個別に行われるBANではなく、パンクバスターのマスターサーバのBANリストにGUIDが登録されます。パンクバスターが有効になっている全てのゲームサーバ(他のゲームも含めて)に入ることができなくなります。 サーバによっては複数の方式を同時に組み合わせている場合があるので、詳細はサーバ管理者に問い合わせないとわかりません。 多重にBANされている場合、某掲示板などでよく言われる「BF1942を買いなおし」したとしてもBANが解けないので、注意が必要です。 ある名前を使うと特定のサーバに入れなくなる場合、それはBANではなく、そのサーバの禁止ワードを使用したために自動キックされている可能性が高いです。 (現在のバージョンではプレイヤー名だけでBANされることはない) Q.BANリストについて詳しく教えてください。 A.BANリストとよばれるものには、BanList.conとServerBanList.conの2つがあります。両者とも、以下の場所に格納されています。 C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\Mods\BF1942\Settings\ BanList.conはBFサーバ(BF1942_w32ded.exe)が使用するファイルです。これに登録されているプレイヤーはBFサーバによって直接的に接続を禁止されます。 なお、BFSMを通さず、コンソールでadmin.banplayerやadmin.banPlayerkeyなどのコマンドを打ち、プレイヤーをBAN/unBANした場合はこちらにしか記録されませんので注意が必要です。 ServerBanList.conはBFSMが使用する付加情報ファイルです。 これに記録されている内容が、BFSMのBans欄のリストに表示され、該当するプレイヤーはBFSMによって自動キックされます。 BFSMの操作でプレイヤーをBAN/unBANした場合は、BanList.conとServerBanList.conの両方のリストに記録されます。 言い換えると、 BFSMの操作でBANリストを操作した場合は、BanList.conとServerBanList.conの両方に同じ情報が記録される。(正確には、ServerBanList.conにはBANしたオペレーター名、PBGUID、BAN日時、BANの有効期限などの付加情報も記録される。これが別ファイルを使用している理由である。) 直接BFサーバへ管理コマンドを打ち、サーバの機能でBAN操作した場合(BFSMが関与しない場合)はBanList.conにしか情報が記録されない。 いずれの場合でも、結果としてプレイヤーは接続を拒否されるのでBANを行うという観点からは問題ありません。 最も注意を払わねばならないのは、プレイヤーのBANを解除するときです。 BanList.conにはそのプレイヤーの情報が記録されているが、たとえばコンソールコマンドで直接BANを行ったり、ServerBanList.conをローカル環境で編集して戻したりした場合、ServerBanList.conの方には情報が記録されていないという事態が発生します。 この場合、BFSMのBans欄には表示されません。 あるプレイヤーがサーバーに入れないが、BFSMを参照しても該当がなくて対処に困ったというときはまずこの事例を疑ってみてください。 BanList.conとServerBanList.conの整合性が保たれていればこのようなことはおきないはずです。 5章のBans欄の解説で、両ファイルを同期し、整合性を保つための操作方法を掲載していますので、定期的に実行してください。 Q.自分でたてたサーバがASE(All Seeing Eye)で見られないのですが? A.自分でたてたサーバをASEで見ようとしても、デフォルトでは表示されません。 理由は、ASEのサーバリスト更新ボタンを押した場合、ASEのマスターサーバ(スキャナサーバ)に接続し、ゲームサーバのグローバルIPアドレス等の情報を拾ってくるためです。 自分で公開しているサーバをローカルの環境から見たい場合、そのサーバが使用しているグローバルIPではなくて、ローカルIPを手動で入力してやる必要があります。 ASEの[Server]→[Newserver]を選択すると手動でIPアドレスを入力するダイアログが表示されますので、下の画像を参考にしてローカルIPアドレスを入力してください。 これでローカル環境から、自分のサーバの状態を見ることができるはずです。 また、表示されている自分のサーバをダブルクリックすればゲームに参加することもできるはずです。 ローカルIPアドレスというのは、電話で言えば内線番号みたいなもので、外部からの接続はできません。 一般のプレイヤーを外部からサーバに接続させる場合、グローバルIPアドレス(電話で言えば外線番号に相当する)で接続する必要があります。 通常は、サーバをたててから数分でASEに表示されるようになるので、特に告知する必要はありません。 イベント開催等でグローバルIPアドレスの告知が必要な場合、確認君等でアドレスを調べると良いでしょう。 なお、外部から自分のサーバが確かに見えているのかを確認するには、手っ取り早いのは知り合いにASEで確認してもらうことです。 そういう手段がない場合、更新は遅めですが、Game-monitor.comを参照すると良いでしょう。
https://w.atwiki.jp/battlefield1918/pages/21.html
BF1918とは? Battlefield 1918(またはBF1918)は、バトルフィールド1942に第一次世界大戦時代の世界を追加します。史実に沿った装備や乗り物の追加以外にも、第一次世界大戦の戦場の雰囲気をできる限り再現しました。砲兵、塹壕、そして低速ながら強力な乗り物などとの連携を重視するため、ゲームバランスをBF1942本来のものから大幅に改変しています。 BF1918は、歴史事実の正確性と史実を背景とするゲームとして、当時の人々が知り記憶した最も恐ろしい戦争をプレイすることができます。主にドイツ軍、イギリス軍とフランス軍が関わる西部戦線、ガリポリのトルコ戦線、ドイツ軍とオーストリア=ハンガリー軍、ロシア軍が関わる東部戦線、イタリア戦線、そしてアフリカ戦線。史実に沿った武器や乗り物を使用した陸戦や空戦、当時海上の絶対的な支配者であった戦艦が活躍する海戦を幅広く取り入れています。Modはマルチプレイに焦点を当てていますが、シングルプレイもサポートしています。 (Mod DBのBF1918紹介文より意訳) Battlefield 1918(BF1918)とは2002年発売のバトルフィールドシリーズ第1作目「バトルフィールド1942(Batlefield 1942、BF1942)」用のMODとして2004年にファースト・リリースされた第一次世界大戦MODです。BF1942の第一次世界大戦MODとしては2017年現在最も大型かつ高い完成度を誇っており、数多く存在するBF1942のMODの中でも名作の1つとして名を連ねています。 塹壕と鉄条網を組み合わせた新たな防御陣地、保守的な歩兵戦術を数十万の兵士諸共薙ぎ倒す機関銃、兵士を紙屑の如く吹き飛ばす大砲撃、容赦無く撒き散らされる毒ガス、大空を戦場に変える航空機、戦場を縦横無尽に走る新兵器「戦車」、海原を制する艦船。「今年のクリスマスまでには帰宅できるだろう」という各国の楽観的思想を完全粉砕した泥沼の4年間で生まれた数々の「特徴」をBF1918は多く取り入れています。 また、BF1942が西部戦線マップ・東部戦線マップ・北アフリカ戦線マップ・太平洋戦線マップと複数展開していたように、BF1918も西部戦線マップ・東部戦線マップ・イタリア戦線マップ・アフリカ戦線マップ・中東戦線マップ・太平洋戦線マップなど複数展開しています。そして、BF1942でもお馴染みのイギリス軍やドイツ軍なども含む「戦場の主役」、協商軍(連合軍)と中央同盟軍も多数実装されています。 新たに追加されるマップは世界初の陸海空三軍総投入の上陸作戦となったガリポリ、3ヶ月の戦いで両軍総計約200万人が死傷したブルシーロフ攻勢、植民地帝国の覇権を巡る戦いなど、史実の戦場を題材とするものも多数あります。史実通りの戦闘結果になるのか、史実と異なる戦闘結果になるのかはプレイヤーに委ねられます。 さあ、後の時代に多大な影響を与えた第一次世界大戦の数々の戦場(バトルフィールド)を共に歩んでみましょう。 Wikipedia資料リンク集 第一次世界大戦 第一次世界大戦の原因 西部戦線 東部戦線 イタリア戦線 アフリカ戦線 中東戦線 太平洋戦線